こんにちは‼️りんご会です🍎
本日は、
2023年度(22年秋受験)
の試験内容についてのおさらいの記事です。
2022年11月30日、12月1日の2日間にわたって行われた学芸大附属大泉小の試験✨
りんご会の生徒さんは皆さん、
『楽しかった〜‼️』
毎年毎年、優しく楽しい試験をしてくださる大泉小の先生方や上級生の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです‼️✨
簡単にですが、23年度の大泉小試験内容に関して振り返ります。23年度は特に、いわゆる勉強系の出題は少なく、大泉小らしい出題形式となったと感じます。以前からずっとりんご会でお話していることと重複しますが、
『大泉小はお教室で鍛え上げられた子ではなく、家庭の中で家族によって育まれた自然に振る舞える子をとりたいのだ』
という学校側の強い意志を今年度の試験構成から感じました。
受付後、上履きに履き替えてから、体育館で上級生によるクイズや劇を見る待機時間がありました。盛り上げ上手な上級生がかなり盛り上げてくれた様です。
その後、教室に移動してペーパー。ペーパーの特徴的なところで、大泉小は体験を通した理科常識の問題がしばしば出されます。今回は、
🌟先生が「朝顔にお水をあげるのはとても大切なことだよ」と言っていました。お外は雨が降っています。あなたはお外にある朝顔にお水をあげますか?
①お水をあげない
②少しお水をあげる
③普段の半分くらいお水をあげる
(バケツでたくさんあげる)
④普段と同じくらいお水をあげる
(ホースであげる)
🌟絵の具の色を薄くするためには、どの量のお水を入れたらいいと思いますか?
などという形で出題された様です。
ペーパー終了後模倣ダンスとして、
🌟ツバメダンス
(子ツバメ振り付け簡略化バージョン)
があったようです。その後、行動観察としては下記の様なものが出題されました。男児女児によって出題は変えられています。
🌟宝取りジャンケンゲーム
🌟バウンド玉入れゲーム
🌟お店屋さんごっこ
🌟ジャンケンクエスト
🌟進化ジャンケン
などがあった様です。
【2日目】
受付後、体育館で上級生による絵本・ゲーム・劇などの出し物があり、受験生は椅子に座ってそれを見学。2日目も大変盛り上がった様です。保護者は体育館後ろで待機となりました。その後、子どものところへ行き、一緒に教室へ移動して待機。受験生だけが呼ばれ、6人入室し、2組に分かれて3人1組となり面接がスタートしました。前年は3人のうちの2人は後ろで間違い探しなどをして待機でしたが、今年は3人横に並び、呼ばれたら1人ずつ前に出てマスクを外して個別で先生からの質問を受けました。
質問の内容は、
🌟絵を見せられて、物や人物を当てる
という恒例のものや、
🌟お母さん(お父さん)の優しい(凄い)ところはどこですか?
🌟春(夏)の季節の花(虫)はなんですか?
の様な一般的な問題、
そして大泉小の特徴的な、
🌟 お砂場でお友達が作っていた砂山が崩れてお友達が泣いてしまいました。あなたはどうしますか?
🌟お友達と紙飛行機で遊んでたら、『僕の紙飛行機がなくなっちゃった』とお友達が言いました。あなたはどうしますか?
🌟1つの絵を塗るのに、お友達2人がそれぞれ別の色を塗りたいと言っています。あなたならどうしますか?
などの様な『こんな時あなたはどうしますか?』という質問が今年度も出題されました。この質問の答えに対し、続けてその後個々に発展した質問へと展開していった様です。
りんご会の生徒さんは、
模倣体操は子ツバメ・親ツバメ共に課題として練習していたので、楽しんで踊れた子が多かったとご報告がありました。
行動観察においても『声掛け』の練習を重ねていたので、本番も楽しみながらコミュニケーションが円滑に取れたと話す子が多くいました。
また、『物や人物を当てる』では、りんご会で練習済みのものが多数でしたので、しっかり答えられたとの事でした。
学芸大大泉小の難易度の高い口頭試問『こんな時あなたはどうしますか?』とそれに続く発展問題に関しては口頭試問を重点的に練習を重ねてきた甲斐があり、自分の考えをお話できた子が多かった様でとても嬉しく思います‼️
りんご会の生徒さんには今年度も、めでたく合格した方、補欠合格の方、惜しくも不合格の方がいらっしゃいました。色々な気持ちがありますが、皆さん口を揃えて
『楽しかった‼️』
『成長できた‼️』
『やって良かった‼️』
とご連絡頂きました。その言葉を頂けて、今年も指導させて頂いて良かったと心から思っております。皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました‼️
試験で出題された子ツバメの元の動画を参考までに添付しておきます。参考になさってくださいね‼️🔻🔻
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