こんにちは、りんご会です🍎
本日は、
『一次抽選の具体的な実施方法』
に関する記事となります‼️
国立小学校には試験前の一次抽選と二次試験後の三次抽選があります。
都内国立小学校6校のうち、一次抽選（試験前抽選）があるのは、
🔴筑波小学校
🔴お茶の水小学校
🔴学芸大竹早小学校
🔴学芸大大泉小学校
と、その前に、、、
抽選の意味や抽選の有無の理由については下記を参考になさってください‼️
それでは各小学校毎の解説行ってみよ〜✨
🌟筑波小学校
抽選番号の下2桁で決まります。01から100まで書かれている100個の玉を抽選機に入れ、抽選を行います。抽選の回数は決まっており、通過率と同じです（50%通過の年は50回行います）。抽選機で出た番号が受験票に記載されている番号の下2桁と一致すれば通過となります。
抽選通過率：５０％程度
🌟お茶の水小学校
お茶の水は抽選番号と受検番号の完全一致で決まります。そのため、二次試験受検者数に合わせて抽選機を回します。抽選機で出た番号が受験票に記載されている番号と一致すれば通過となります。
抽選通過率：１５%程度
🌟学芸大大泉小学校
大泉小学校は抽選日にライブ配信で公開抽選です。（※その後合否照会サイトでも確認できます。）抽選方法は、先生が0〜9までの数字を1枚ずつ引いていきます。この番号は抽選番号下1桁の番号となります。先生が引いた数字の方が合格となり、最後まで数字が出なかった方は不合格となります。
抽選通過率：７０％程度
🌟学芸大竹早小学校
筑波小同様、抽選番号の下2桁で決まります。番号が受験票に記載されている番号の下2桁と一致すれば通過となります。
抽選通過率：３０％程度
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